| (国旗) | (国章) |
| 公用語 | フランス語 | ||||||||||||||||||||
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| 首都 | ポルトノボ、コトヌー | ||||||||||||||||||||
| 最大の都市 | コトヌー | ||||||||||||||||||||
元首
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| 独立 - 日付 |
フランスより 1960年8月1日 |
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| 通貨 | CFAフラン(XOF) | ||||||||||||||||||||
| 時間帯 | UTC (+1)(DST: なし) | ||||||||||||||||||||
| ccTLD | BJ | ||||||||||||||||||||
| 国際電話番号 | 229 | ||||||||||||||||||||
ベナン共和国(ベナンきょうわこく)、通称ベナンは、西アフリカの国。
南北に長く、西にトーゴ、北西にブルキナファソ、北東にニジェール、東にナイジェリアと接し、南はギニア湾に面する。
目次
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正式名称はフランス語で、République du Bénin(レピュブリク・デュ・ベナン)。通称、Bénin。
公式の英語表記は、Republic of Benin(リパブリック・オブ・ベニン)。通称、Benin。
日本語の表記は、ベナン共和国。通称、ベナン。かつては英語発音またはローマ字読みから、ベニンとも表記された。しかし、現在では現地の発音により近いベナンという表記が普及し、それを受けて例えば日本新聞協会がカナ表記のガイドラインを「ベニン」から「ベナン」に変更するといった動きがあり、このためこの傾向はさらに促進されている。ただし、これは、ナイジェリアのベニン王国(Benin)と区別するという意識もあると思われる。
1960年のフランスからの独立当初はダホメー共和国。1975年にベナン人民共和国になり、1990年に現在の国名となる。ちなみにベナンの公用語であるフランス語ではhは発音されないため、ダホメー(Dahomey)はダオメーとなる。
フォン人の居住地区であった現在のベナンに、17世紀にダホメ王国が成立した。ダホメ王国は奴隷貿易を主な収入源にして繁栄したが、1894年にフランスによって征服され、この一帯はフランスの植民地となった。1960年に自治共和国からダホメー共和国として独立。しかし、バリバ族、ヨルバ族、フォン族などによる部族争いが続き政情は動揺し、クーデターも頻発した。1972年の建国後5度目の政変でマチュー・ケレク政権が成立。国名をベナン人民共和国として社会主義路線を標榜し中華人民共和国に近づいた。しかし、ケレク政権は経済運営に失敗し、1990年代の社会主義陣営の崩壊を受け1990年にベナン共和国に改称し、複数政党制、三権分立、大統領制を骨子とする新憲法が国民投票で制定された。翌年の大統領選挙ではケレク政権は敗北退陣、変わって前首相のソグロが大統領に選ばれた、議会もソグロ派が多数を占めた。1996年の大統領選挙ではケレクが大統領に復帰。2006年3月の選挙でヤイ・ボニが当選し、大統領となる。
詳細はベナンの地方行政区分を参照
国土は、北はニジェール川、南はベナン湾に挟まれており、南から北へ向かって高くなっている。ほとんどの人口は南の海岸平野地帯に集中しており、特にポルトノボとコトヌーがベナン最大の都市である。北部はほとんどがサバンナと半乾燥の高地である。
ベナンの気候は高温多湿であり比較的雨量は少ないが、2つの雨期(4月から7月までと9月から11月まで)がある。
国民の大半が農業に従事。綿花、パームオイルなどの輸出用品目のほか、自給用のトウモロコシなどが栽培されている。世界屈指の原油埋蔵量を誇るギニア湾に面しているが、油層に恵まれないためか1980年代に小規模な海底油田が開発されて以降、開発は停滞している。なお、石油製品の国内消費量の大部分は、隣国のナイジェリアに頼っている。
ベナンには、40以上の民族(フォン族、アジャ族、ヨルバ族など)が住んでいる。
言語は、公用語がフランス語で、その他にフォン語などそれぞれの民族の言葉が話されている。
宗教は、現地固有の宗教ヴォドゥン(ヴードゥー教)が50%、キリスト教が30%、イスラム教が20%である。そもそもヴードゥー教はベナンが発祥といわれ、それが奴隷貿易の広がりとともにブラジル、カリブ諸島、北米へと広がったと言われている。1992年よりヴォドゥンはベナンの国教となり、毎年1月10日は国挙げてのヴォドゥン休日となっている。
| 日付 | 日本語表記 | 現地語表記 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1月1日 | 元旦 | Jour de l´an | |
| 1月10日 | ヴォードゥンの祭り | Fête du Vodoun | |
| 1月 | タバスキ(犠牲祭) | Tabaski | 移動祝日 |
| 3月〜4月 | イースター | Pâques | 移動祝日 |
| 5月1日 | メーデー | Fête du travail | |
| 5月5日 | 昇天祝祭 | Ascension | |
| 5月16日 | 聖霊降臨 | Pentecôte | |
| 不定期 | モハメッド生誕祭 | Maouloud | |
| 8月1日 | 建国記念日 | Fête nationale | |
| 8月15日 | 聖母被昇天祭 | Assomption | |
| 11月1日 | 諸聖人の日 | Toussaint | |
| 9月 | ラマダン | Ramadan | 移動祝日 |
| 12月25日 | クリスマス | Noël |
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「その他」は国家の承認を得る国が少ない、または無い国、あるいは独立主張をしている国。国際連合非加盟。事実上独立した地域一覧も参照。
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