地図HOME > チャド共和国地図 > チャド共和国

チャド共和国についての情報


チャド共和国 République du Tchad (フランス語)
(アラビア語)
チャドの国旗 チャドの国章
(国旗) (国章)
国の標語 : Unité - Travail - Progrès
(フランス語: 統一 - 労働 - 進歩) 国歌 : La Tchadienne チャドの位置
公用語 フランス語、アラビア語
首都 ンジャメナ
最大の都市 ンジャメナ
元首
大統領 イドリス・デビ
首相 デルワ・クマコワイ
面積
総計 1,284,000km(20位)
水面積率 1.9%
人口
総計(2004年) 9,538,544人(82位)
人口密度 7人/km
GDP(自国通貨表示)
合計(2005年) 2兆6,312億CFAフラン
GDP(MER)
合計(2005年) 53億ドル(123位)
GDP(PPP)
合計(2004年) 108億6,000万ドル(126位)
1人当り 1,200ドル
独立
 - 日付
フランスより
1960年8月11日
通貨 CFAフラン(XAF)
時間帯 UTC (+1)(DST: なし)
ccTLD TD
国際電話番号 235

チャド共和国(-きょうわこく、République du Tchad)は、アフリカ中央部の国。スーダン、中央アフリカ、カメルーン、ナイジェリア、ニジェール、リビアと国境を接する。首都はンジャメナ。因みに、国旗はルーマニアのものと酷似しているが、ルーマニア国旗の方が、青色が若干薄い。

目次

  • 1 国名
  • 2 歴史
  • 3 政治
  • 4 地方行政区分
  • 5 地理
    • 5.1 気候
    • 5.2 都市
  • 6 経済
  • 7 国民
  • 8 文化
  • 9 関連項目
  • 10 外部リンク
    • 10.1 公式
    • 10.2 その他
//

国名

正式名称はフランス語で、République du Tchad(レピュブリク・デュ・チャド)。通称、Tchad。

アラビア語表記で、 。通称、 。

公式の英語表記は、Republic of Chad(リパブリック・オブ・チャド)。通称、Chad。

日本語の表記は、チャド共和国。通称、チャド。

国名は、西部にあるチャド湖にちなんでつけられた。

歴史

詳細はチャドの歴史を参照

政治

チャドの大統領, イドリス・デビ(Idriss Déby)
チャドの大統領, イドリス・デビ(Idriss Déby)

チャドは共和制をとる立憲国家である。現行憲法は1996年3月31日の国民投票により承認されたもの。

国家元首である大統領は、国民の直接選挙により選出され、任期は5年。再選制限は無い。首相は大統領により任命される。内閣に相当する国家評議会の委員は、首相の推薦に基づき大統領が任命する。

議会は憲法上は二院制で、上院と国民議会(下院)で構成される。しかし実際は上院は未設置で、国民議会のみで運営されているのが実情。国民議会議員は国民の直接選挙で選出され、任期は4年。

主要政党には現大統領イドリス・デビ率いる愛国救済運動があり、1990年以来の長期政権を維持している。野党勢力は脆弱だが、比較的有力なものに民主進歩連合、共和国連邦運動がある。

最高司法機関は最高裁判所である。

台湾承認国だったが(1962年 - 1972年、1997年 - 2006年)、2006年8月に中国と復交した。
そのため、台湾とは現在断交している。

世界各国の汚職を監視している非政府組織 (NGO) の一つTransparency International(本部ベルリン)は、2005年10月に汚職指数 (CPI: Corruption Perceptions Index) を発表した。対象地域は159の国と地域。発表によると、他の4か国と並んでチャドが最下位であった。

2004年頃から隣国スーダンのダルフール紛争が激化した影響により、国内の反政府勢力も活発化。2006年4月には、反政府軍から首都ンジャメナが攻撃を受ける事態となった。イドリス・デビ大統領は攻撃を撃退し、翌5月の総選挙で勝利し再び国内の体制固めを行ったものの、2008年1月にはウムハジェル、アティが反政府勢力の影響下となり、翌2月には再び首都ンジャメナが攻撃に晒される状況となっている。

地方行政区分

詳細はチャドの行政区画を参照

()内は主要都市または補足説明

の16州に分かれている。

チャドの地図

地理

チャドは完全な内陸国である。北部のリビア国境付近に東西南北とも約600kmにわたって広がるティベスティ高原は山岳地帯ともなっており、同国最高峰(サハラ砂漠最高峰でもある)のエミクーシ山 (3415m) やトゥーシドジ山 (3265m) が位置する。エミクーシ山は死火山だと考えられている。東部のスーダン国境沿いには高原が広がり標高1000m程度に達する。

国土のニジェール寄りの中央部には200km四方の窪地があり、サハラ砂漠中央部では唯一標高200m以下になっている。これ以外の地方では標高300〜400m程度の土地が広がる。

国土の北半分はサハラ砂漠、南半分はサバナ地帯となっている。最南部の中央アフリカ共和国との国境沿いや首都ンジャメナ周辺、ンジャメナから300km東に離れた地域には耕作地帯が広がる。

チャドの水系はほぼすべてチャド湖に属する。南の中央アフリカ共和国から流れ込むシャリ川、カメルーン国境を北上するロゴーヌ川、降雨時に一時的に水が流れるガザール・ワジが主要河川である。

気候

国土全域が北回帰線よりも南に位置する。ケッペンの気候区分によると、北部は砂漠気候 (BW)、南部はステップ気候 (BS) である。最南部のみサバナ気候 (Aw)となっている。つまり、北部ほど乾燥しており、南部に移動するにしたがって降水量が増えていく。 首都ンジャメナ(北緯12度10分、東経14度59分)はステップ気候と砂漠気候の境目に位置する。年間降水量は677mmは乾燥気候としては多い。1月の平均気温は22.8度、7月は27.6度(いずれもセルシウス度)である。

都市

経済

国民

住民は、スーダン系黒人が大半を占めており200以上の部族に分かれる。大きく分けると、北部・中部のムスリム中心の部族と南部の非ムスリム中心の部族に分けられる。アラブ系民族は人口の14%を占める。

言語は、フランス語、アラビア語が公用語である。その他、現地の言葉として南部のサラ語など120以上の言葉が使われている。

宗教は、イスラームが51%、キリスト教が35%、アニミズムが7%、その他が7%である。

文化

祝祭日
日付 日本語表記 現地語表記 備考
4月13日 国民デー
5月1日 メーデー
5月13日 アフリカの日
8月11日 独立記念日
11月28日 共和国の日

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

公式

その他

このページはウィキプロジェクト 国のテンプレートを使用しています。


変更履歴
 Wikipedia All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.


QUUS!海外・国内地図 - 空港地図 - 投資家・トレーダー掲示版 - クイズ・問題QUUS!