埼玉県についての情報
埼玉県
さいたまけん
| 地方 |
関東地方 |
| 団体コード |
11000-1 |
| ISO 3166-2 |
JP-11 |
| 面積 |
3,797.25km
※境界未定部分あり |
| 総人口 |
7,127,895人
(推計人口、2008年6月1日) |
| 人口密度 |
1,880人/km |
| 隣接都道府県 |
茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、
山梨県、長野県 |
| 県の木 |
ケヤキ |
| 県の花 |
サクラソウ |
| 県の鳥 |
シラコバト |
| 他のシンボル |
県の魚:ムサシトミヨ
県の蝶:ミドリシジミ
県のマスコット:コバトン
県章:円形に配列された16個の勾玉
県の歌:埼玉県歌
県民の日:11月14日 |
| 知事 |
上田清司 |
| 埼玉県庁 |
| 所在地 |
〒330-9301 |
埼玉県 |
| さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号 |
| 電話番号 |
048-824-2111 |
| 外部リンク |
埼玉県庁 |
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|
特記事項 :
■:政令指定都市 / ■:市 / ■:町・村
SVGMAP
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| ウィキポータル |
日本の都道府県/埼玉県 |
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| ■Template (■ノート ■解説) ■都道府県ポータル |
埼玉県(さいたまけん)は、日本の関東地方中央西側に位置する県である。日本の都道府県中人口と県内総生産は共に第5位、人口密度は第4位でいずれも内陸県の中では最も多い。また農業産出額は第6位で、首都圏へ供給される農産物の最大の生産地となっている。[要出典]南部は人口密集地域として繁栄する一方、北部は農地が、西部は山が多い。 県庁所在地であるさいたま市は、内陸県にある都市では唯一であり、最大規模の政令指定都市でもある。
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目次
- 1 県名の由来
- 2 地理
- 3 歴史
- 3.1 古代
- 3.2 中世
- 3.3 近世
- 3.4 明治時代以降
- 3.5 最近の出来事
- 4 人口
- 5 行政
- 6 議会
- 7 県内の主な施設
- 8 産業
- 9 国の研究・研修・行政機関
- 10 日本一
- 11 交通
- 11.1 鉄道
- 11.2 路線バス
- 11.3 道路
- 11.4 ヘリコプター
- 12 名産品
- 13 有形文化財建造物
- 14 観光
- 14.1 名所・旧跡
- 14.2 遊園地等
- 14.3 自然・公園
- 14.4 祭事
- 14.5 関東の駅百選
- 14.6 都市景観100選
- 14.7 その他
- 15 言語
- 16 スポーツ
- 16.1 野球
- 16.2 サッカー
- 16.3 ラグビー
- 16.4 バレーボール
- 16.5 バスケットボール
- 16.6 ハンドボール
- 17 姉妹提携都市
- 18 地域
- 19 その他
- 19.1 埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品
- 19.2 埼玉県を舞台にした文芸作品
- 19.3 埼玉県を舞台にした映画作品
- 19.4 埼玉県を舞台にした音楽作品
- 20 マスメディア
- 20.1 新聞社
- 20.2 テレビ局
- 20.3 ラジオ局
- 20.4 ケーブルテレビ局
- 20.5 送信所がある放送局
- 21 関連項目
- 22 外部リンク
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県名の由来
- 埼玉県(現在の埼玉県の東半分)設置当時の県庁を南埼玉郡岩槻町(現:さいたま市岩槻区)に置いたため、その郡名から埼玉県と名付けられた。
- 但し、県庁として使える建物がなかったため、実際の県庁業務は北足立郡浦和宿(現:さいたま市浦和区)にある旧浦和県庁舎で行われた。その後、熊谷県が群馬県と旧入間県部分(現在の埼玉県の西半分)に分けられ、旧入間県部分が埼玉県に編入された際、県庁所在地は引き続き浦和宿のままとなったため、岩槻町(資料により岩附とも記す)が実質的な県庁として機能することはなかった。1890年(明治23年)9月25日には、勅令により正式に浦和町が県庁所在地となった。
- 埼玉の名前の由来は諸説あるが、発祥の地は「北埼玉郡埼玉(さきたま)村」(現:行田市大字埼玉)である。
- 埼玉古墳が由来とする説や、幸福をもたらす神の働きを意味する「幸魂」(さきみたま)から名づけられたとする説がある。魂は玉の意でもあり、県章である勾玉に関連する。
- 奈良時代の『万葉集』に「前玉」「佐吉多万」(さきたま)という記述がある。また、平安時代の『和名類聚抄』には「埼玉」「佐伊太末」(さいたま)という郡名があり、当時、既にさいたまと呼ばれている事が分かる。
- 埼玉郡、ダ埼玉、さいたま市#名称問題なども参照のこと。
地理
- 日本、関東地方、首都圏、東京圏
- 埼玉県は関東地方の中央西側に位置する内陸県であり、東西約103km、南北約52kmと東西方向に長い。日本の都道府県中面積が9番目に狭いが、最も狭い都道府県である香川県の約2倍の面積を有する。
- 旧律令国においては、現在の埼玉県の領域は下総国に含まれていた東端部の江戸川沿いの地域を除き、武蔵国に含まれていた。武蔵国には東京都、及び神奈川県の北東部も含まれることから、埼玉県は武蔵国の中部・北部にあたるといえる。
- 東側では江戸川を境に千葉県に接し、北東側には茨城県・栃木県ともわずかに接する。北側および北西側は概ね利根川、神流川(利根川の支流)といった河川、および荒川・神流川の分水嶺を境として群馬県に接している。南側はほぼ東西に真っ直ぐに東京都・山梨県と接している。この南境は、西部では荒川と多摩川あるいは笛吹川の分水嶺にあたるが、東部では一部が荒川となっている他は河川や分水嶺などの地形に見いだすことは難しい。
- 埼玉県の地形は、児玉・小川・飯能を走る八王子構造線によって、その東側の平地部と西側の山岳部に分けられる。
- 東側の平地部は古来利根川や荒川、入間川などの流域であり、低地や台地(大宮台地など)が広がるほか、一部に丘陵(比企丘陵など)もみられる。江戸時代、徳川家康により現在の古利根川の流路に近かった利根川の流路は、渡良瀬川(現在の江戸川の流路に近い)、ついで鬼怒川(毛野川)に導かれ、また現在の元荒川の流路に近かった荒川の流路は入間川に導かれ、現在の河川形態となった(利根川東遷事業)。
- 西側の山地部は関東山地に含まれ、その中央部に秩父盆地がある。秩父盆地東側の比較的標高の低い山塊は特に外秩父山地とも呼ばれる。西側の長野県境は日本海側との分水嶺を形成しており、その南端に位置する甲武信ヶ岳は千曲川、荒川、笛吹川(富士川の支流)の源流であるとともに、埼玉県・長野県・山梨県の県境となっている。その北には県最高峰である三宝山(2,483m)がある。
- 海に接していないため、内陸性の気候(夏は高温多湿、冬は低温乾燥、昼夜の寒暖差の激しい気候)を呈する地域も見られ、特に海からの距離が離れた県北側・西側でその傾向が強い。
- 県内部の地域区分としては、中央部、西部、秩父地方、北部、東部の5つに分けられることが多い。
- 中央部は、郡・旧郡による地区分類では概ね北足立地区にあたる、おおむね荒川と綾瀬川とに挟まれた地域である。その広がりは南は川口から北は鴻巣にわたり、南北に細長い。浦和以北では、この南北に細長い地域の中央を大宮台地(北足立台地)が走っている。江戸時代以降、五街道のひとつである中山道がこの台地上を通り、現在ではこの旧中山道に沿って京浜東北線・高崎線が通っている。これら南北に結ぶ交通路を中心に形成された市街地は、県内最大規模を有する。この中心となっているのが県庁所在地であるさいたま市であり、さいたま市は2003年に政令指定都市となった。このような市街地は現在では東京のベッドタウンとしての性格が強く、近代以降の東京の郊外拡大に伴い人口・経済規模が著しく増大してきた。工業の中心は、鋳物などから携帯電話等の精密機械の製造へと重心が移っている。
- 西部は荒川から外秩父山地の東側手前に至る地域であり、郡・旧郡による地区分類では入間地区、比企地区にあたる。また、北足立地区の荒川西側、即ち当初は新座郡であった地区もこれに含むことが多い。東端の荒川沿いの低地から西に行くにつれ台地―丘陵と遷移し、秩父地方と接する西端は一部山地にかかる。東京のベッドタウンとしての性格が強い一方、関東旧来の生活風俗が色濃く残る地域でもある。東武東上線を中心とする都市軸、西武池袋線・西武新宿線を中心とする都市軸の二つの都市軸が形成されている。このうち小江戸と呼ばれる川越藩の城下町川越をはじめ志木・坂戸・東松山などが前者、西武ドームのある所沢をはじめ狭山・入間・飯能などが後者に属する。農業については、関東ローム層に属する水はけの良い地質のため、ゴボウ・ニンジン・サツマイモなど根菜類の生産が盛んである。また戦後早くから製造業を中心とした大企業が生産拠点を神奈川や多摩など同じ首都圏西部に比べて地価も安いこの地域に進出するケースが多く見られた。ホンダ(狭山市・和光市)や西武鉄道(所沢市)の本拠地。柳瀬川流域(志木市・新座市・所沢市)には現在も武蔵野の原風景を残している地区があり、宮崎駿監督のアニメーション映画「となりのトトロ」ではその舞台ともなった(所沢市松郷周辺など)。
- 秩父地方は県の一番西側に位置する。郡・旧郡による地区分類では概ね秩父地区がこれにあたる。関東山地やその周辺の山々とそれらに囲まれた秩父盆地からなり、秩父巡礼などの観光産業が発達。結晶片岩の岩畳を特徴とする長瀞の景勝地は、サメなどの古生物の化石が発掘されることから「日本地質学発祥の地」「地球の窓」とも呼ばれ有名である。
- 北部は郡・旧郡による地区分類では概ね大里地区・児玉地区がこれにあたる。北端を利根川、南を荒川が流れており低地や台地を主体とするが、秩父地方に接する南西側に近づくにつれ丘陵へと遷移する。熊谷の商業地を中心に、周辺都市や隣接する群馬県から消費者が流入。工業は各地の工業団地を中心に発達。ナシ・ミカン・ネギなどの生産が盛ん。
- 東部は旧日光街道の沿線を中心とする地域であり、中部同様やはり南北に細長い地域である。郡・旧郡による地区分類では概ね南埼玉地区・北埼玉地区・北葛飾地区がこれにあたる。江戸川・中川などの河川が南北に流れ、流域は低地となっておりその立地を生かした米を中心とした農業が盛んな地域である。そのような立地条件から東京との近接性の割に宅地化は遅れ気味であったが、高度経済成長期以降東武伊勢崎線沿線を中心に、草加市・越谷市・春日部市・久喜市などで急速な宅地化をみた。
- このように上記の中央部・西部・東部の南側の地域は日本の首都である東京に近く、近代以降の大都市圏の拡大に伴い、1970年代を中心に急激な人口流入と都市化をみてきた。県の広い範囲がこのような地域に含まれていることから、埼玉県はこの特徴をもって「郊外県」と称されることもある。このようにして形成された市街地は、その多くがスプロール現象によるものであり、このような地域では現在も道路などの社会基盤の整備に難を抱える。
- 県内は首都高・東京外環・関越・東北・常磐・圏央道などといった高速道路や自動車道が多く集まり、高速道路が比較的整備されているが、一般道については十分に整備されていない地域が多く、自動車の増加や大規模商業施設の郊外立地化に伴い各地で道路渋滞が慢性・深刻化している。また道路・鉄道ともに東京方向の交通網は発達しているが、県の東西を結ぶ鉄道・道路はそれに比べて貧弱なものが多い。
- 埼玉県の諸都市の特徴のひとつに、同様の人口を持つ自治体が多数存在することが挙げられる。県庁は浦和市にあり、経済規模では大宮市が優位で、市制施行は川越市が最も早かった。一方、2001年に大宮市・浦和市・与野市の合併で「さいたま市」となり(その後岩槻市を2005年に編入)、政治・経済共に中心と呼べる自治体区域が誕生した。国などの関東地方出先機関が集まるさいたま新都心も造成されたことで、東京のベッドタウンから関東地方において独自の重要性を持つ地域になりつつある。
- 現在こうした県東西の移動・交流の活発化、既存交通網の混雑緩和を狙った「東西交通大宮ルート」と「東西交通県南ルート」と呼ばれる2つのLRT整備計画が検討されている。
- 「東西交通大宮ルート」は所沢〜上福岡〜大宮、大宮〜さいたま新都心〜浦和美園、浦和美園〜越谷〜吉川の3区間で構成される。大宮〜浦和美園区間の11.4kmについては、2015年の開業を目指して調査・検討がなされている。
- 東西交通県南ルートは川口〜南鳩ヶ谷〜草加の8.9kmとなっている。
- 隣接都道府県: 東京都 - 千葉県 - 茨城県 - 栃木県 - 群馬県 - 長野県 - 山梨県
- 平地
- 山地
- 主な山
- 甲武信ヶ岳、三宝山、雲取山、宝登山、両神山、伊豆ヶ岳、武甲山、三峰山
- 河川 - 荒川、入間川、芝川、高麗川、綾瀬川、利根川、江戸川、中川、神流川、新河岸川、古利根川、元荒川、越辺川、都幾川、柳瀬川
- 湖・湖沼・用水路-狭山湖、秩父湖、名栗湖、鎌北湖、神流湖、彩湖、宮沢湖、伊佐沼、武蔵水路、見沼代用水、野火止用水
自然公園
- 国立公園
- 県立自然公園
- 狭山自然公園、奥武蔵自然公園、黒山自然公園、長瀞玉淀自然公園、比企丘陵自然公園、上武自然公園、武甲自然公園、安行武南自然公園、両神自然公園、西秩父自然公園
歴史
古代
県域は、隆起と海退によって形成された。海面は、現在よりも高く、東京都江戸川区から県域南東部を中心とした海抜の低い地域は、古東京湾の入り江が大きく入り込んでいたため、海底だったと考えられている。その影響は、縄文・弥生時代まで続いたとされる。
神武時代(紀元前660年)に天穂日命と共の出雲族27人の部族が東国経営のため、下総国(現北葛飾郡鷲宮町)に入国、当地の鎮守として鷲宮神社創建される。
古代の国選史書である『日本書紀』にある安閑天皇元年(534年)に、「閏の十二月…(中略)…是の月に武蔵国造笠原直使主と同族小杵と国造を相争いて年経るに定めがたし」云々とあり、鴻巣市笠原地区付近に居を構えていたとされる豪族、笠原直使主と同族の小杵による武蔵国造の勢力争いが起き、朝廷の力を借りた直使主が勝利し、武蔵国造となった使主は朝廷に横渟(多摩郡または横見郡)・橘花(神奈川県橘樹郡)・多氷(多摩)・倉樔(神奈川県久良郡)の四箇所を屯倉として差し出した。と記述されていることや、6世紀に突如現れたこの地の巨大古墳郡、および後述の鉄剣などから大和朝廷の直接支配まで、長らく武蔵国(関東地方)における中心だったと考えられる。
- 本県域は、律令制以前は、毛野国と呼ばれ、筑紫や吉備に比肩する大国であったとされ、大和朝廷との関係において高い地位にあり、現在の東京地域よりも繁栄していた。
1978年には、行田市埼玉にある さきたま風土記の丘(現さきたま古墳公園)の稲荷山古墳のなかから、錆びた鉄剣が発掘され、のち奈良にある元興寺文化財研究所へ持って行き調べた所、表裏に金象嵌で115文字の銘文があることがわかり注目を浴びた。その文中にある「獲加多支鹵大王(ワカタケル大王)」は『記紀』に出てくる雄略天皇であり、『宋書』倭国伝に見える倭王武である。また、冒頭の「辛亥の年」は471年である。との学説が主流である。古代史ブームの巻き起こる中で、鉄剣の解釈をめぐりさまざまな議論がある。
中世
中世にはそれまで原野であった北武蔵の丘陵地や台地を開拓した武蔵武士が出現し、畠山氏や河越氏ら諸氏を分出した秩父氏の一族や、同族集団として形成された武蔵七党など中小規模の在地土豪となった。平治の乱を経て武蔵国が平氏の知行国になると武蔵守には平氏一門が任じられると武蔵武士は被官化し、新恩地を得て西国へも進出した。治承4年(1180年)の源頼朝の挙兵後に服従した豪族には、県域に勢力を持っていた秩父一族が主に頼朝に味方し、治承・寿永の内乱における合戦に参戦した。畠山氏や比企氏、足立氏らは鎌倉幕府の創設期に重用されて政務に参画するが、幕府権力の確立課程ではそれぞれ没落し、武蔵武士の地位は低下した。
中世には鎌倉幕府の成立を契機に街道が整備され、北武蔵には南北に鎌倉街道の上道や中道が通じて奥州方面と結ばれ、物資の流通路となったほか軍事的にも重視され、沿道には城館が分布する。幹線道の整備に伴い脇道や水上交通も発達し、多くの市や宿が成立した。
北武蔵は、古くから後北条氏の領国として繁栄、天文10年(1541年)には重要拠点の川越城を巡り関東管領の上杉憲政や古河公方と結んだ扇谷上杉氏と城の救援に向かった北条氏康との間で川越夜戦が行われ、敗北した扇谷上杉氏は滅亡した。後北条氏の勢力圏となった北武蔵には多くの支城が築かれ、氏康は扇谷上杉氏を支援した上杉憲政を圧迫する。憲政は越後国守護代の長尾景虎(のちの上杉謙信)を頼り、関東管領職と上杉家家督を譲り受けた景虎は関東出兵を行い氏康と争った。後北条氏は甲斐国の武田氏や駿河国の今川氏と三国同盟を結び景虎と争っていたが、同盟破綻後の永禄12年(1569年)には越後と和睦して越相同盟を結び、武田氏の秩父方面への侵攻を招いている。後北条氏は天正年間に最大領国となるが、織田信長・豊臣秀吉による天下統一過程で圧迫され、天正18年(1590年)には秀吉の小田原攻めにより滅亡する。後北条氏の滅亡後、北武蔵を含む関東へは徳川家康が移封され、徳川氏の家臣団が配置された。
近世
江戸時代になると江戸幕府により江戸を起点とした五街道の整備が進められ、埼玉県内には中山道に9つの宿場(蕨宿、浦和宿、大宮宿、上尾宿、桶川宿、鴻巣宿、熊谷宿、深谷宿、本庄宿)、日光街道(奥州街道)に6つの宿場(草加宿、越ヶ谷宿、粕壁宿、杉戸宿、幸手宿、栗橋宿)が置かれた。五街道に準ずる脇往還は、県内では川越往還、川越児玉往還、日光脇往還、日光御成街道、関宿往還、秩父往還、秩父甲州往還が整備された。
川越藩や岩槻藩・忍藩といった城下町が発展。他に岡部藩があり、特に川越は江戸北方の防衛拠点として親藩・譜代の重臣が治め、「小江戸」と呼ばれ栄えた。
明治時代以降
明治時代の1883年から85年にかけて、秩父地方で松方財政の不況の中借金に苦しむ負債農民が困民党を結成して秩父事件とよばれる騒擾を起す。
- 1871年 - 廃藩置県を受けて、埼玉県(現在の中央地域・東部地域に相当)入間県(現在の西部地域・北部地域・秩父地域に相当)が誕生。埼玉県の県庁所在地は当初岩槻町とされたが、旧浦和県庁を流用する形で浦和宿となった。入間県の県庁所在地は川越町に置かれた。
- 1873年 - 入間県が群馬県と合併し熊谷県となる。熊谷県の県庁所在地は熊谷町に置かれた。
- 1876年 - 熊谷県は分割され旧入間県域が埼玉県と合併、現在の埼玉県が成立。
- 地元出身の渋沢栄一、福澤桃介などが活躍、日本の近代化に貢献する。
- 1883年7月28日 - 日本初の私鉄「日本鉄道」が開業。
- 1922年 - 埼玉県で初めての市として川越市が市制施行。
最近の出来事
- 2000年(平成12)5月5日 - さいたま新都心街開き。
- 2001年(平成13)3月28日 - 埼玉高速鉄道線が開通。
- 2001年5月1日 - 浦和市、大宮市、与野市の3市が合併して「さいたま市」となる(初のひらがな書き県庁所在地)。
- 2001年10月13日 - Jリーグ公式戦オープン記念試合において、Jリーグ史上最大の観客を動員する。
- 2002年(平成14)6月 - サッカーワールドカップが開幕。埼玉スタジアム2002では準決勝などが催される。
- 2002年8月1日 - 人口が700万人を突破。
- 2003年(平成15)2月1日 - 川口市にスキップシティがオープン。
- 2003年4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行。
- 2003年4月1日 - 川越市が埼玉県内で初の中核市に指定される。
- 2003年9月 - 上田清司が埼玉県知事に就任。
- 2004年(平成16) - 彩の国まごころ国体開催。
- 2005年(平成17)1月1日 - 飯能市に名栗村が編入し「飯能市」となる。
- 2005年4月1日 - 岩槻市がさいたま市に編入し、「さいたま市岩槻区」、秩父市に吉田町・荒川村・大滝村が合併して「秩父市」(県内で面積が最大の自治体)となる。
- 2005年10月1日 - 小鹿野町と両神村が合併して「小鹿野町」、春日部市と庄和町が合併して「春日部市」、熊谷市と妻沼町・大里町が合併して「熊谷市」、鴻巣市が川里町・吹上町を編入して「鴻巣市」、上福岡市と大井町が合併して「ふじみ野市」となる。
- 2006年(平成18)1月1日 - 神川町と神泉村が合併して「神川町」、行田市が南河原村を編入して「行田市」、深谷市と岡部町・花園町・川本町が合併して「深谷市」となる。
- 2006年1月10日 - 本庄市と児玉町が合併して「本庄市」となる。
- 2006年2月1日 - 都幾川村と玉川村と合併し「ときがわ町」となる。
- 2006年7月9日-副知事二人目に農林水産省出身、前厚生労働省官房審議官の岡島敦子氏(51)の就任
- 2007年2月13日-熊谷市が、江南町を編入して、「熊谷市」となる。
人口
年齢構成
- データ出典:第10表/都道府県, 年齢(5歳階級), 男女別人口−総人口
(総務省統計局)
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| 埼玉県と全国の年齢別人口分布図(比較) |
埼玉県の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は埼玉県
■緑色は日本全国
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■青色は男性
■赤色は女性
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) |
平均年齢
41.6歳(男40.7歳、女42.5歳) [平成18年1月1日現在]
行政
歴代知事(公選制以降のみ)
詳細は埼玉県知事一覧を参照。
- 第42代 (公選制初代) 西村実造(1947年4月12日〜1949年3月28日、1期・官選制で1期在任)
- 第43代・第44代(公選制第2代) 大沢雄一(1949年5月17日〜1956年5月29日、2期)
- 第45代〜第48代(公選制第3代) 栗原浩(1956年7月16日〜1972年7月12日、4期)
- 第49代〜第53代(公選制第4代) 畑和(1972年7月13日〜1993年7月12日、5期)
- 第54代〜第56代(公選制第5代) 土屋義彦(1993年7月13日〜2003年7月18日、3期)
- 第57代〜 (公選制第6代) 上田清司(2003年8月31日〜、2期目)
財政
議会
詳細は埼玉県議会。
- 定数:94
- 所在地:さいたま市浦和区高砂3-15-1
県内の主な施設
- 埼玉県本庁舎(さいたま市浦和区)
- 県議会議事堂(さいたま市浦和区)
- 県公安委員会(さいたま市浦和区)
- 県警察本部(さいたま市浦和区)
- 埼玉県警運転免許センター(鴻巣市)
- 埼玉県立文書館(さいたま市浦和区)
- 埼玉会館(さいたま市浦和区)
- 埼玉県立図書館
- 埼玉県立浦和図書館(さいたま市浦和区)
- 埼玉県立熊谷図書館(熊谷市)
- 埼玉県立久喜図書館(久喜市)
- 埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市大宮区)
- さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)
- 彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市中央区)
- 彩の国くまがやドーム(熊谷市)
- 埼玉スタジアム2002公園(さいたま市緑区)
- 埼玉県立近代美術館(さいたま市浦和区)
- 埼玉県立さきたま史跡の博物館(行田市)(旧・埼玉県立さきたま資料館)
- 埼玉県立嵐山史跡の博物館(比企郡嵐山町)(旧・埼玉県立歴史資料館)
- 埼玉県立自然の博物館(秩父郡長瀞町)(旧・埼玉県立自然史博物館)
- 埼玉県立川の博物館(大里郡寄居町)(旧・さいたま川の博物館)
- さいたま文学館(桶川市)
- 埼玉県平和資料館(東松山市)
- さいたま水族館(羽生市)
- こども動物自然公園(東松山市)
- SKIPシティ(川口市)
- 埼玉県県民活動総合センター(北足立郡伊奈町)
産業
- HONDAグループ(本田技術研究所、テイ・エス テック、本田金属技術、ショーワ、M-TEC、八千代工業、エフテック)
- 日産ディーゼル工業
- キヤノン電子
- 赤城乳業(ガリガリ君)
- カルソニックカンセイ
- サンケン電気
- リズム時計工業
- ヤオコー
- 西武ホールディングス
- 島忠
- マミーマート
- マルヤ
- しまむら
- ベルク
- 埼玉りそな銀行
- 武蔵野銀行
- 三上鉄工
- 伊田テクノス
- 関水金属(埼玉金型本社工場)
国の研究・研修・行政機関
- 関東財務局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東管区警察局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東管区行政評価局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東信越厚生局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東農政局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東経済産業局-さいたま市(さいたま新都心)
- 関東地方整備局-さいたま市(さいたま新都心)
- 税務大学校-和光市
- 司法研修所-和光市
- 裁判所職員総合研修所
- 理化学研究所-和光市
- 環境研修センター-所沢市
- 人事院研修所-入間市
- 国立保健医療科学院-和光市
日本一
- 「市」の数(40市)。
- 「人口密度」の高さ(蕨市)。
- 生産年齢 人口割合。
- 鯉のぼりの生産量。 (主な生産地:加須市)
- 雛人形、五月人形の生産高。 (主な生産地:さいたま市岩槻区、鴻巣市、越谷市)
- 足袋の生産量。 (主な生産地:行田市)
- アイスクリーム (主な生産地:深谷市)
- パスタの消費量。(主な消費地:さいたま市(※旧浦和市の地域において)
- ネギの収穫量。(平成16年国内シェア14%。主な生産地:深谷市)
- ブロッコリーの収穫量。(平成16年国内シェア15%。主な生産地:深谷市)
- コマツナの収穫量。(平成16年国内シェア14%。主な生産地:入間郡)
- 埼玉西武ライオンズ。 ここ30年間のプロ野球優勝回数。
- 全国高校サッカー選手権大会の県勢代表校の通算優勝回数、勝利数(ただし戦後以降)。
- ケーキの消費量(主な消費地:さいたま市(※旧浦和市の地域において)
- CDプレーヤーの生産量。
- シャープペンシルの生産量。
交通
鉄道
- 東日本旅客鉄道
- 東北新幹線
- 上越新幹線
- 長野新幹線
- 山形新幹線
- 秋田新幹線
- 宇都宮線(東北本線)
- 高崎線
- 湘南新宿ライン
- 京浜東北線
- 埼京線
- 武蔵野線
- 川越線
- 八高線
- 東武鉄道
- 西武鉄道
- 新宿線
- 安比奈線(休止)
- 池袋線
- 西武秩父線
- 狭山線
- 山口線(新交通システム)
- 首都圏新都市鉄道
- 埼玉高速鉄道
- 埼玉高速鉄道線(愛称:彩の国スタジアム線、地下鉄)
- 秩父鉄道
- 埼玉新都市交通
- 宝登興業
- 東京地下鉄(東京メトロ)
路線バス
- 東武鉄道グループ
- 東武バスセントラル
- 東武バスウエスト
- 朝日自動車
- 茨城急行自動車
- 川越観光自動車
- 国際十王交通
- 国際興業
- 西武バス
- 京成バス
- 秩父鉄道観光バス
- 武蔵観光(代替バス)
- イーグルバス
- ジャパンタローズ
- マイスカイ交通
- 丸建自動車
など
道路
- 高速道路
- 首都高速道路
- 圏央道(国道468号)
- 東京外環自動車道
- 東北自動車道
- 関越自動車道
- 常磐自動車道
- 一般道路
- 国道4号
- 国道16号
- 国道17号
- 国道122号
- 国道125号
- 国道140号
- 国道254号
- 国道298号
- 国道299号
- 国道354号
- 国道407号
- 国道462号
- 国道463号
- 埼玉県の県道一覧
ヘリコプター
名産品
食品
- 深谷ねぎ(深谷市)
- 草加せんべい(草加市)
- さつまいも料理・芋菓子(芋羊羹・芋せんべいなど)(川越市)
- 五家宝(熊谷市)
- 狭山茶(入間市・所沢市・狭山市ほか)
- 天然かき氷(秩父郡長瀞町)
- 忠七めし(比企郡小川町) - 日本五大名飯の一つ
- 武蔵野うどん(比企郡)
- 加須うどん(加須市)
- 秩父そば(秩父市、秩父郡)
- おっきりこみ(秩父市、秩父郡)- 平めんの煮込みうどん
- 蒲焼(さいたま市浦和区、川越市ほか)
- ゼリーフライ(行田市)
- 行田のフライ(行田市)
- 東松山やきとり(東松山市) - 豚カシラ肉の焼き鳥
- 十万石まんじゅう(行田市) - テレビ埼玉で放映されるCMで県民には有名
- 煮ぼうとう(深谷市)
- なまず料理(吉川市)
- 鮎料理・鮎飯(大里郡寄居町)
- 秩父味噌・秩父おなめ(秩父市、秩父郡)
- 秩父酒造 -秩父ワイン、秩父錦、武甲正宗など
- 四里餅(飯能市)
- 袋屋すまんじゅう(秩父郡長瀞町)
- うまい棒(八潮市)
- ガリガリ君(深谷市)
民芸品
- 雛人形(さいたま市岩槻区、鴻巣市、越谷市)
- 和紙(比企郡小川町、秩父郡東秩父村)
- 植木(川口市安行)旧北足立郡安行村
- 絹織物(秩父市)※秩父銘仙
- 鯉のぼり(加須市)
- 鋳物(川口市)
- かわら(深谷市)
- 足袋(行田市)※江戸期から足袋が製造されている。日本国内の8割が行田から出荷されている。
- だるま(越谷市)
- 桐箪笥(春日部市)
- 桐箱(春日部市、越谷市、宮代町、さいたま市岩槻区)
- 麦藁帽子(春日部市)※農家が副業で作られている。日本国内で数少ないの生産地。
- 押絵羽子板(春日部市)
- 凧(春日部市西宝珠花)(旧北葛飾郡庄和町←宝珠花村)
- 盆栽(さいたま市北区盆栽町←旧大宮市)
- 竹箒(ふじみ野市←旧入間郡大井町)
- スリッパ(行田市←旧北埼玉郡南河原村)
有形文化財建造物
重要伝統的建造物群保存地区
観光
名所・旧跡
- 氷川神社(さいたま市大宮区)※2400年の歴史をもつ全国でも屈指の古社
- 三芳野神社(川越市)※童謡通りゃんせはこの神社が舞台と言われる
- 秩父神社(秩父市)※秩父三社
- 宝登山神社(秩父郡長瀞町)※秩父三社
- 三峯神社(秩父市)※秩父三社
- 鷲宮神社(北葛飾郡鷲宮町)
- 高麗神社(日高市)
- 箭弓稲荷神社(東松山市)
- 喜多院(川越市)※別名:川越大師
- 秩父三十四箇所(秩父地方)※日本百観音(西国三十三箇所、坂東三十三箇所)
- 川越城(川越市)※日本100名城
- 鉢形城(大里郡寄居町)※日本100名城
- 忍城(行田市)
- 埼玉古墳群(行田市)
- 和銅遺跡(秩父市)※和同開珎が出土した遺跡
- 川越蔵造りの街並み(川越市)※日本三大蔵の町
- 時の鐘(川越市)※日本の音風景100選
- 菓子屋横丁(川越市)※日本かおり風景100選
- 原爆の図丸木美術館(東松山市)※原爆の図で知られる
- 吉見百穴(吉見町)
- 歓喜院(熊谷市)※日本三大聖天の一つ
遊園地等
- 秩父ミューズパーク(秩父市)
- 羊山公園(秩父市)
- 西武園ゆうえんち(所沢市)
- 東武動物公園(南埼玉郡宮代町・白岡町)
- 狭山スキー場(所沢市)
- ゆり園(所沢市)※旧名ユネスコ村自然散策園ゆり園(かつてユネスコ村の一部だったことに由来するもの)
- 航空公園(所沢市)
- 埼玉県平和資料館(東松山市)
- 埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)
- さいたま市浦和駒場スタジアム(さいたま市浦和区)
- さいたま市大宮公園サッカー場(さいたま市大宮区)
- さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)
- 西武ドーム(所沢市)
- 鉄道博物館(東京都千代田区の旧交通博物館の移転を受け、2007年10月14日さいたま市大宮区に開館)
- 埼玉県営大宮公園野球場(さいたま市大宮区)
自然・公園
- 秩父多摩甲斐国立公園(秩父市)
- 国営武蔵丘陵森林公園(比企郡滑川町・熊谷市)※明治100年記念事業として開園した全国初の国営公園
- 埼玉県こども動物自然公園(東松山市)※コアラのいる動物園として知られる
- 長瀞渓谷(秩父郡長瀞町)
- 巾着田(日高市)
- 西城沼公園(蓮田市)
- 芝桜の丘(秩父市)
- 狭山丘陵(入間市、所沢市)※トトロの森で知られる
- 雁坂峠※日本三大峠(秩父市、山梨県境)
- 雲取山※日本百名山(秩父市、東京都・山梨県境)
- 甲武信ヶ岳※日本百名山(秩父市、長野県・山梨県境)
- 両神山※日本百名山(秩父郡小鹿野町、秩父市)
- 丸神の滝※日本百名滝(秩父郡小鹿野町)
- 熊谷桜堤(熊谷市)※日本さくら名所100選
- 大宮公園(さいたま市大宮区)※日本さくら名所100選
- 長瀞(秩父郡長瀞町)※日本さくら名所100選
- 神流湖(秩父市、児玉郡神川町)※ダム湖百選
- 狭山湖(入間市、所沢市)※ダム湖百選
- 埼玉県県民の森(秩父郡横瀬町)※森林浴の森100選
- 両神国民休養地(秩父郡小鹿野町)※森林浴の森100選
祭事
- 秩父夜祭(秩父市)
- 川越祭り(川越市)
- 熊谷うちわ祭(熊谷市)
- 長瀞船玉祭(秩父郡長瀞町)
- 龍勢祭り(秩父市)
- 鉄砲祭(秩父郡小鹿野町)
- 日本スリーデーマーチ(東松山市)
- 狭山入間川七夕まつり(狭山市)
関東の駅百選
- 明覚駅(JR東日本、比企郡ときがわ町)
- 長瀞駅(秩父鉄道、秩父郡長瀞町)
- 航空公園駅(西武鉄道、所沢市)
- 深谷駅(JR東日本、深谷市)
- 高坂駅(東武鉄道、東松山市)
- 三峰口駅(秩父鉄道、秩父市)
- 西武秩父駅(西武鉄道、秩父市)
都市景観100選
- 盆栽町地区(さいたま市北区)※通称「盆栽村」
- 高坂ニュータウン地区(東松山市)
- 川越歴史的町並み地区(川越市)
その他
- 秩父往還道(秩父市)※日本の道100選
- 草加松並木(草加市)※日本の道100選
- 荒川・押切の虫の声(熊谷市)※日本かおり風景100選
- 国宝金錯銘鉄剣とさきたま古墳群を訪ねる(行田市)※わたしの旅100選
- 高麗の里をたずねる(日高市)※わたしの旅100選
言語
明治41年(1908年)の国語調査委員会報告以来、関東地方における京阪式アクセント使用地域(主として旧葛飾郡域にて。実態は東京式アクセントの一段階変化形特殊アクセントであった)として注目を集めたが退潮著しく、ほぼ全域にわたって東京式アクセントによる東部方言の西関東方言が用いられる。東京に近い上に県外からの転入者が多いことから共通語の影響が強く、西関東方言も衰退し、いわゆる「首都圏方言」が使われているところも多い。
スポーツ
野球
- プロ野球
- 1軍および2軍
- 2軍
- 東京ヤクルトスワローズ(戸田市)
- 千葉ロッテマリーンズ(さいたま市)
- 社会人野球
サッカー
- Jリーグ ※いずれもさいたま市を本拠とする
- 浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)
- 大宮アルディージャ
- Lリーグ
- 浦和レッドダイヤモンズ・レディース(旧さいたまレイナスFC さいたま市)
- ASエルフェン狭山FC(狭山市)
ラグビー
バレーボール
バスケットボール
- bjリーグ
- 埼玉ブロンコス(埼玉県全域をホームタウンとしているが、所沢市とさいたま市を中心活動地域としている)
ハンドボール
姉妹提携都市
メキシコ合衆国メヒコ州 - 1979年10月2日姉妹提携締結
中華人民共和国山西省 - 1982年10月27日姉妹提携締結
オーストラリア連邦クイーンズランド州 - 1984年10月27日姉妹提携締結
アメリカ合衆国オハイオ州 - 1990年10月22日姉妹提携締結
ドイツ連邦共和国ブランデンブルク州 - 1998年8月26日姉妹提携締結
アメリカ合衆国カリフォルニア州(予定)
地域
県内は、県庁によって地勢的に中央(約243万人)・東部(約175万人)・西部(約225万人)・北部(約53万人)・秩父(約11万人)の5つの地域に区分されている(地図)。それらは、更に9つの広域行政圏に細分化されて、「大都市周辺広域行政圏」と「広域市町村圏」の2つに類型化されている。以下に地域・広域行政圏を記載する。括弧内は、大都市周辺広域行政推進協議会、または、広域市町村圏組合の所在地。人口は2006年7月1日現在の推計人口(埼玉県の総人口 : 7,071,715人)
- 大都市周辺広域行政圏 6,191,660人
- 埼玉中央(蕨市) 2,434,830人
- 埼玉西部第一(川越市) 1,645,491人
- 埼玉東部(越谷市) 1,089,078人
- 埼玉県利根(久喜市) 661,695人
- 埼玉西部第二(鶴ヶ島市) 360,566人
- 広域市町村圏 880,055人
- 大里(熊谷市) 387,635人
- 比企(東松山市) 239,091人
- 児玉郡市(本庄市) 139,714人
- 秩父(秩父市) 113,615人
県下には、以下の40市9郡29町1村がある。町の読み方は「ちょう」ではなくすべて「まち」である。地域圏・広域行政圏ごとに記載する。なお、埼玉県は日本の都道府県の中で「市」の数が一番多い。
- 中央地域 2,434,830人
- 埼玉中央広域行政圏 2,434,830人
- さいたま市(10区) - (県庁所在地、政令指定都市)
- 西区 - 北区 - 大宮区 - 見沼区 - 中央区 - 桜区 - 浦和区 - 南区 - 緑区 - 岩槻区
- 川口市 - (特例市、彩の国中核都市)
- 鳩ヶ谷市
- 蕨市
- 戸田市
- 上尾市 - (彩の国中核都市)
- 桶川市
- 北本市
- 鴻巣市
- 北足立郡
- 西部地域 2,245,148人
- 埼玉西部第一広域行政圏 1,645,491人
- 川越市 - (中核市)
- 所沢市 - (特例市、彩の国中核都市)
- 狭山市
- 入間市
- 富士見市
- 新座市
- 志木市
- 朝霞市
- 和光市
- ふじみ野市
- 入間郡(毛呂山町と越生町は西部第二)
- 埼玉西部第二広域行政圏 360,566人
- 坂戸市
- 鶴ヶ島市
- 飯能市
- 日高市
- 入間郡(三芳町は西部第一)
- 比企広域市町村圏 239,091人
- 東松山市
- 比企郡
- 滑川町 - 嵐山町 - 小川町 - 川島町 - 吉見町 - 鳩山町 - ときがわ町
- 秩父郡(東秩父村以外は秩父広域)
- 東部地域 1,750,773人
- 埼玉東部広域行政圏 1,089,078人
- 越谷市 - (特例市、彩の国中核都市)
- 草加市 - (特例市、彩の国中核都市)
- 春日部市 - (特例市、彩の国中核都市)
- 三郷市
- 八潮市
- 吉川市
- 北葛飾郡(松伏町以外は利根広域)
- 埼玉県利根広域行政圏 661,695人
- 久喜市
- 蓮田市
- 幸手市
- 行田市
- 加須市
- 羽生市
- 北埼玉郡
- 南埼玉郡
- 北葛飾郡(松伏町は東部広域)
- 北部地域 527,349人
- 大里広域市町村圏 387,635人
- 児玉郡市広域市町村圏 139,714人
- 秩父地域 113,615人
地域振興センター
地域振興センターは、2008年4月に設置された、県の行政機関。それまで設置されていた地域創造センターと産業労働センターを再編した。政令市であるさいたま市を除いた市町村を管轄している。(太字:センター所在市町村)
川口市、蕨市、戸田市、鳩ヶ谷市
朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町
春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町
鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町
川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町
東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村
所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市
行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、騎西町、北川辺町、大利根町、宮代町、白岡町、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町、杉戸町
熊谷市、深谷市、寄居町
本庄市、美里町、神川町、上里町
秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町
その他
埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品
- 藍より青し:新座市・ふじみ野市(旧大井町)・富士見市(ふじみ野駅周辺)などを中心とした東武東上線沿線(それ以外には東京都池袋周辺がある。)
- 青空少女隊:入間市
- 赤き血のイレブン:さいたま市(旧浦和市)
- アタッカーYOU!:杉戸町(実業団編)
- 行け!稲中卓球部:さいたま市(旧浦和市)作者の古谷実は浦和出身。稲豊中のライバル校、岸毛中にあたる市立岸中学校は実在。
- 頭文字D:東秩父村、秩父市、正丸峠、定峰峠、間瀬峠、土坂峠
- いるま少女電波:入間市
- ウインドミル:さいたま市(旧大宮市・浦和市〔作中表記は浦羽市〕)
- エースをねらえ!:さいたま市(旧浦和市)
- おおきく振りかぶって:さいたま市(旧浦和市)
- がんばれ!!タブチくん!!:所沢市小手指、西武ライオンズ球場
- クレヨンしんちゃん:春日部市(アニメ版の放映開始当初は、春我部市と表記。2007年現在は春日部市と実名表記している)
- こどものじかん7話
- さくら!咲きますッ:さいたま市(旧浦和市)
- ジゴロ次五郎:川越市(作中表記は河越市)
- 瀬戸の花嫁:所沢市(作中では床沢)。
- タンブリング:川越市
- 椿ナイトクラブ:狭山市入曽(作中表記は入曽市)
- ドクター秩父山:埼玉県内の市町村・名勝が人名で登場。
- とっても!ラッキーマン:越谷市蒲生
- となりのトトロ:所沢市
- 破壊魔定光:川口市
- 魔法先生ネギま!:川越市又はさいたま市JR川越線沿線。麻帆良学園のモデルはJR高崎線の深谷駅。
- Mr.FULLSWING:特に地域を特定する描写は無いが、埼玉県(特にさいたま市)が舞台。さいたま市営大宮球場が実名で登場する。
- みずいろ:所沢市(ただし海に面しているという設定)
- 武蔵野線の姉妹:武蔵野線沿線の某市
- らき☆すた:春日部市・幸手市・鷲宮町・さいたま市(アニメ版。糟日部と表記されている)
- 乱丸XXX:所沢市
- ワイルドハーフ:川越市(作中表記は川江市(かわのえし))。作者が川越市在住。
- レンアイ至上主義:さいたま市(旧大宮市)
- どんぐりの家:さいたま市(旧大宮市)
- 灼眼のシャナ:さいたま市(アニメ版。大宮駅の周辺が舞台のモデル。作中では、原作と同じく「御市」としている)
- ほしのこえ:さいたま市大宮区の大宮駅前、新座市が舞台のモデル。作中主人公が度々訪れるバス停にさいたまと記載)
埼玉県を舞台にした文芸作品
- 田舎教師:羽生市
- キューポラのある街:川口市
- 大地の園:川越市
- 天の園:東松山市
- 鉄塔 武蔵野線:新座市・所沢市・三芳町・川越市・狭山市・日高市
埼玉県を舞台にした映画作品
- いぬのえいが:(白岡町、主演:中村獅童)
- ウォーターボーイズ:(川越市、主演:妻夫木聡)
- 鬼畜:(東武東上線、主演:緒形拳)
- となりのトトロ:(所沢市、監督:宮崎駿)
- キューポラのある街:(川口市、上記小説が原作・主演:吉永小百合)
- クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲:(春日部市、監督:原恵一)
- 鉄塔 武蔵野線 :(上記小説が原作・主演:伊藤淳史)
埼玉県を舞台にした音楽作品
- 『大宮サンセット』(スピッツ)
- 『通りゃんせ』(わらべ歌)
- 『案山子』(唱歌)
- 『なぜか埼玉』 (さいたまんぞう)
- 『はとぽっぽ』 童謡。埼玉県東部(越谷市周辺)に生息するシラコバトの鳴声がモチーフとされている。
- 『大宮で別れた修善寺の女(ひと) 』(ビートたけし)
- 『旅立ちの日に』 合唱曲。秩父市の中学校教諭らにより制作。
マスメディア
新聞社
テレビ局
放送区域は関東広域圏に属する。
ラジオ局
- FMラジオ局
- FM NACK5(NACK5・旧:エフエム埼玉 独立局)
- NHKさいたま放送局
なおJFN系の番組は南部はTOKYO FM、北部はFMぐんま、レディオ・ベリーを受信して聞く事ができる。また、InterFMが、県内の対象地域はさいたま市のみだが、事実上南部、西南部及び北部の一部の広範囲で聴取可能となっている。
- コミュニティ放送
- エフエム茶笛(FM-CHAPPY/エフエム入間)(入間市を中心とした県南西部一帯)
- フラワーラジオ(鴻巣市)(インターネット放送を聞くことができる)
- レッズウェーブ(さいたま市浦和区)
- すまいるエフエム(朝霞市)
ケーブルテレビ局
送信所がある放送局
上記の他、下記の広域放送局の送信所が埼玉県内にある。
- NHK(東京第一放送、東京第二放送) -菖蒲町
- TBSラジオ -戸田市
- 文化放送 -川口市
関連項目
 |
ウィキポータル 日本の都道府県/埼玉県 |
ウィキメディア・コモンズには、埼玉県に関連するカテゴリとマルチメディアがあります。
- 埼玉県の自然景勝地
- 埼玉県出身の人物一覧を参照のこと。
- 埼玉県高等学校一覧
- 埼玉県内県立、私立中学校一覧
- 市町村中学校は地域一覧に記載
- 埼玉県指定文化財一覧
- 都心回帰
- 埼玉県の神社一覧
外部リンク
- 埼玉県ウェブサイト
- 総務省統計局 社会生活統計指標 -都道府県の指標- 2006
- 埼玉県 総合地域情報&コミュニティーサイト
日本の都道府県 |
| 北海道地方 |
北海道 |
| 東北地方 |
青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県 |
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茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 |
| 中部地方 |
新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 |
| 近畿地方 |
三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県 |
| 中国地方 |
鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県 |
| 四国地方 |
徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県 |
| 九州地方 |
福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
| 中央省庁の行政区分(八地方区分)による。 |
埼玉県の自治体等 |
| さいたま市 |
西区 | 北区 | 大宮区 | 見沼区 | 中央区 | 桜区 | 浦和区 | 南区 | 緑区 | 岩槻区 |
| その他市部 |
川越市 | 熊谷市 | 川口市 | 行田市 | 秩父市 | 所沢市 | 飯能市 | 加須市 | 本庄市 | 東松山市 | 春日部市 | 狭山市 | 羽生市 | 鴻巣市 | 深谷市 | 上尾市 | 草加市 | 越谷市 | 蕨市 | 戸田市 | 入間市 | 鳩ヶ谷市 | 朝霞市 | 志木市 | 和光市 | 新座市 | 桶川市 | 久喜市 | 北本市 | 八潮市 | 富士見市 | 三郷市 | 蓮田市 | 坂戸市 | 幸手市 | 鶴ヶ島市 | 日高市 | 吉川市 | ふじみ野市 |
| 北足立郡 |
伊奈町 |
| 入間郡 |
三芳町 | 毛呂山町 | 越生町 |
| 比企郡 |
滑川町 | 嵐山町 | 小川町 | 川島町 | 吉見町 | 鳩山町 | ときがわ町 |
| 秩父郡 |
横瀬町 | 皆野町 | 長瀞町 | 小鹿野町 | 東秩父村 |
| 児玉郡 |
美里町 | 神川町 | 上里町 |
| 大里郡 |
寄居町 |
| 北埼玉郡 |
騎西町 | 北川辺町 | 大利根町 |
| 南埼玉郡 |
宮代町 | 白岡町 | 菖蒲町 |
| 北葛飾郡 |
栗橋町 | 鷲宮町 | 杉戸町 | 松伏町 |